児童養護施設から自立した話

児童養護施設出身の筆者が綴る大したことのない日常の話

公務員最終日

今日、仕事終わりました。公務員辞めました。

 

なぜか今日に限って、うちの係が大忙しで、緊急対応しまくり。

そんな中、私は残務処理しかしていませんでした。「あとは任せて」と言われ、私の地区の緊急対応も、全てやってくれました。

 

係員が対応に追われている最中、最後の挨拶を終え、職場を去りました。

 

 

 

 

 

思い返せば、児相の1年間は過酷なものでした。保護者から罵声を浴びせられ、子どもの涙を見て。腹の探り合いをしながら承諾を得たり、失敗したり。苦難の連続の中で、多くのことを学びました。それは、児相のいいところも悪いところも。教員のままでは知ることのできない部分をたくさん知りました。人とは違う経験をしましたので、どこかで生かしたいと思います。

 

 

 

 

さあ、これから何をするか。

実は、今、やろうとしていることが2〜3あります。何をするかは、まだ家族にも話していません。ですので、ここでも公表しません。

まあ、なにかのきっかけでわかるかもしれませんね。

 

 

 

当ブログは、コエールが終わるまで続けようと思っています。更新頻度はかなり減ります。まあ、たまーに覗きに来てくれたら嬉しいです。

 

 

「生きているだけで丸儲け」明石家さんま

 

 

 

明日からも元気に生きるぞー!

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