児童養護施設から自立した話

児童養護施設出身の筆者が綴る大したことのない日常の話

リモートワーク体験記

本日、コエールのワークショップに参加するために、東京に行く予定でした。が、新型コロナウイルスのため、東京行きを断念。代わりにzoomを使ってオンラインで参加しました。代替案を出していただいた事務局の皆様、ありがとうございました。

 

 

オンラインで参加してみて思ったことは、

話を聞く程度なら、全っ然問題ない!ということです。

プロジェクターに映されていた資料は、事務局の方にzoomの機能で表示してもらいましたので、バッチリ見えましたし、声も十分聞こえました。

話している時は、表情は見えにくかったものの、しっかりと意見交換ができました。

田舎に住んでいる私としては、自宅→自動車運転→飛行機→電車→ワークショップ→電車→飛行機→自動車運転→自宅という1日がかりの大移動をせずに済んだことは、とても大きかったです。ギリギリまで自分のことができましたので。

 

 

一方で、ワールドカフェなど、アクティブに意見を可視化しながら議論する場面では、オンラインでは難しいな、と感じました。現地で対応した事務局の方々は、パソコンをあちこちに運び、私のためにいろいろな方向にパソコンを向ける。

 

それから、リモート参加は、インターネット環境がきちんと整備されていることが前提です。序盤はきちんと繋がっているかどうかのチェックで時間がかかりましたし、こちらのWi-Fi環境のせいか、接続が切れてしまったりと、小さなトラブルがありました。

 

 

この経験から言えることは、座ったまま話し合ったり、講義や授業のような形式であれば、リモートワークは可能だということです。

そのために、事前にインターネット環境をきちんと整備しておくことが大切だと感じました。

 

 

やってみて分かることもたくさんあります。コロナウイルスのせいで、日常生活がガラッと変わっている今だからこそ、未知の領域に手を出してみることが大切ではないでしょうか?

 

 

 

再三申し上げますが、今回、ウイルス対策に怯えることなく、しっかりとワークショップに参加できたのは、コエール事務局の方々が、「リモート参加」という選択肢をくださったからです。

本当に、ありがとうございました。

 

 

内容については、割愛します。良い経験ができました、とだけ記載させていただきます。

次回は、東京にリアルヨウが行きたいと思います。

 

 

明日も仕事頑張ります。