児童養護施設から自立した話

児童養護施設出身の筆者が綴る大したことのない日常の話

東京れぽーと〜西の方の田舎モンより〜

本日、ブリッジフォースマイルさんの事業「コエール」に参加させて行くために、東京へ日帰りすることとなりました。

 

自宅を5時に出発。車で1時間かけて空港へ。早朝にも関わらず、飛行機に乗る人が多くてびっくりしました。

 

そもそもですが、私は東京旅はおろか、1人で飛行機に乗ったことすらありません。もう必死で乗り方とか勉強しました。Googleさん、ありがとう。無事、到着しましたよ、TOKYO。

 

羽田空港から京急に乗り、品川駅でJR東海道線とやらに乗り換え、到着しました、東京駅。首都に来てしまった。東京駅からすぐ近くのビルで集合だったのですが、東京駅の周りはビルばっかりだし、どれか分かんないし、かなり彷徨いましたよ。駅なのに駅じゃないみたい。地下街に行ったら、現在地はおろか、地上に出る場所も分からなくなって。ホント迷路。謎。Googleマップなかったら、たどり着けなかったでしょう。Googleさん、ありがとう。(2回目)

 

 

ワークショップは、有意義な時間になりました。自分と違う様々な境遇があり、異なる価値観に触れて、勉強になりました。充実でした。スピーチに向けて、私が声に出して社会に訴える内容もうっっっっすらと見えてきました。

 

そして、東京を出る。外はもう薄暗くなっていました。f:id:lxifxe:20200202175138j:image

 

 

駅舎も見れて満足です。

 

 

 

さあさあ、羽田空港に到着しました。かなり早めに着いて、検査所を通過し、充電器が挿せるとこでまったりとブログを書いています。あとは飛行機に乗って、車運転して、帰るだけです。

 

 

自分1人の趣味みたいなもので、こんなに遠出したことはほとんどありません。今日は第1回目。これから何度か東京に行かないといけません。交通費やらお金がかかることもわかった上で、参加を許してくれた家族に感謝です。

コエールに参加することは、社会のために、自分にしか出来ないことだと思っています。この時間を無駄にせず、しっかりと貢献していきたいと思います。そして、社会的養護を受けている子どものために、仕事もしっかり頑張ります。

 

コエール事業については、下記のサイトをご覧ください。↓

Coyell コエール | 親ありき日本をこえる

 

ちなみに、私はイルミネーターという立場で参加します。