「合わない」に理屈はない
人は、同じ種族であっても、容姿や性格、好みは人によって変わるものです。みなさんも、多かれ少なかれ、自分に「合う人」「合わない人」が存在すると思います。
※一応、前提として、「合わせられる」「合わせられない」は除外します。
「合う人」
これは、どんなふうに転んでも仲良くなることができます。
「合わない人」
これは、直感的に分かります。一般的に性格がいいとか容姿がいいとか言われる人であっても「あ、この人ムリ。」と思うことは当然ながらありますよね。
私の場合、ニオイで「あ、ムリ。」となります。もう本当に申し訳ないんですが、どんなに美人でも仕事できる人でも、近くに寄りたくない人いるんですよ。
しかも、私の場合、尊敬できる人に多いんです。悲しみ深き。
これはホント相手に何も非はないので、申し訳ないとしか言いようがありません。でも、あからさまに嫌な顔とかしないので、大丈夫です。ビジネスとしてなら関わることできるので、大丈夫です。
と、このように
どうしても「合わない」人はいるんです。この人と食事はムリ!同じ空間に2人きりとかムリ!できれば近づかないで欲しい!って人いません!?いますよね!?
私はいます。
何が言いたいかというと、好き嫌いって理屈じゃないんですよね。好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌いなんです。それなのに「チョコ食べれないの残念だね。」とか「チョコレート嫌いなんて、人生半分損してる!」とかやかましいってことです。自分の好き嫌いとか、自分で決めるわ。
バレンタインデーなのに、チョコが苦手な自分を呪う今日この頃でした。
妻に逆チョコ買って帰ります。
おつかれっした。