児童養護施設から自立した話

児童養護施設出身の筆者が綴る大したことのない日常の話

風邪ひいた

木曜日

久しぶりに熱が38℃くらいまで上がり

インフルを疑い

仕事を休んで病院へ

 

結果インフルではなかったのですが

とりあえず休むことに

所に電話して、係長に伝える

 

金曜日

熱が下がらず

頭痛と倦怠感があったので

もう1日お休みを頂くことに

 

ちなみに

 

私が片付けておくべきタスクは

木曜日と金曜日には入っていなかったため

特に問題なく休めた

 

 

これが大事だと感じた

 

私たち児童相談所

その都度起きた事件に

迅速に対応しなければならない

 

タスクを後回しにしてしまうことは

次の日に仕事を持ち越すということ

持ち越した仕事に新たな案件が重なると

一気にパンク状態になる

 

やっと最近

自分の仕事を片付けることができて

周りを見ることができるようになってきた

周りの仕事を手伝えるようになってきた

 

だから

急な体調不良でも休める

所から電話もかかってこなかった

(緊急事態が数件起きることもあるため、今回はラッキーだった)

 

ただ、最近は

働き方改革」とやらで

児相も極力定時で帰るようにと言われるが

いや、無理っしょ!

と言うのが本音です

むしろ、何か緊急事態があれば

残業してでも解決の方向性まで決めた上で

その日を終えた方がいいのでは?と

 

いや、それだと

プライベートもへったくれもないのか

児相に自ら異動希望出す人なんて

いないしなあ

んー

 

 

ゆっくり休めたので

体調は戻ってきましたが

なぜか微熱だけが続いています

 

 

なぜだー