児童養護施設から自立した話

児童養護施設出身の筆者が綴る大したことのない日常の話

今年最後の投稿

今年は

・娘の成長

児童相談所へ異動

の二本立てでした。そして、ブログの開設。

 

 

児童相談所での仕事をすればするほど、自分の過去を振り返らずにはいられなかたった。そして、我が子の成長を感じながら、子育てとは何か、福祉とは、教育とは…と、問いが増えていった1年でした。

今年が終わる。そして、新しい年を迎える。

妻の実家でまったりしながら、年を迎えることができる幸せを噛みしめながら、今日一日を過ごしたいと思います。

 

 

年の締めに一言

 

児童養護施設出て、楽しくやってます。

これからも楽しく生きていきます。

もし、自分の境遇に苦しんでいて、どうしようもないと悲しい気持ちになっている人がいるなら、私は、伝えたい。

 

「しょうがないことはしょうがない。適当に生きて、適当に食べて、適当に寝よう。とりあえず、ひと通り愚痴って、そのあと頑張ろう。」

 

良いお年をお迎えください。